平昌オリンピックで銅メダルの高梨沙羅選手。
女子スキージャンプでは日本の期待の星で、
とても努力家で知られています。
小さい頃は実は、
スキージャンプを始める前にバレエを習っていたそうです。
その時の小学生だった沙羅さんのエピソードから、
スーパー小学生だったことが分かりました!
高梨沙羅選手の大学や実家はどこ?
女子スキージャンプ選手の高梨沙羅さんは、
北海道上川郡上川町出身。
大学は、日本体育大学でした。
沙羅さんはスキージャンプのメダリストと
とても凄いのに、
文武両道といったように経歴も凄いのです。
上川町立上川中学校から
旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに進み、
2014年に日本体育大学に飛び入学の形で入学したそうです。
子ども時代にはバレエを習っていた
天才少女とも言われている沙羅さん。
オリンピックでメダルを取れる選手とは
どんな子ども時代を過ごされていたのか知りたいと思い
調べてみました。
沙羅さんは、8歳でジャンプを始める以前の4歳から
バレエを習っていました。
沙羅さんは小さい頃から
自分ができないことがとても嫌で、
黙々と努力を重ねていく
頑張り屋で我慢強い性格だったそう。
バランス感覚と柔軟性が必要なジャンプですが
そういった力を沙羅さんは、
バレエを通して培われたと言われています。
向上心のある小学生でした!
爪先の硬いバレエシューズを履いていると
大人でも足に痛みを感じるものなのだそうですが、
沙羅さんは、一度も「痛い」と言ったことが
なかったのだそうです。
また、小学生ならレッスンが始まる前などに
皆んなで鬼ごっこをしたりおしゃべりをしたり
そんな姿があるかと思います。
しかし、沙羅さんは
前回習ったことを一人で鏡の前で復習している
とても練習熱心なお子さんだったのです。
さらに私が驚いたのが、
発表会の前やレッスンの後に
振り付けに関することを
どんどん自分から質問していたとのこと。
積極的に聞いて努力する子で、
本当に向上心のある小学生ですよね!
ただ習い事をするだけではなく、
「上手になりたい」「できるようになりたい」と
常に本気で思っていたからこそ。
この時から沙羅さんの
努力家で我慢強い性格が発揮されていたのです。
好きなことに何事にも真剣に取り組む沙羅さん。
オリンピックメダリストは
やっぱり小さい頃から光るものを持っているのですね^^
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